京都で食べたい、少し特別な玉子サンド。小川珈琲「九条ねぎとしらすの玉子サンドイッチ」

京都・小川珈琲 堺町錦店で味わう「九条ねぎとしらすの玉子サンドイッチ」。京都産九条ねぎとしらす、ふんわり玉子焼きを合わせた、京都らしい一皿を紹介。

京都を歩いていると、ふと喫茶店に入りたくなる。

観光の合間にコーヒーを飲むのもいいけれど、せっかくなら京都らしいものを、少しゆっくり味わいたい。

そんなときに気になったのが、小川珈琲 堺町錦店の「九条ねぎとしらすの玉子サンドイッチ」。

玉子サンドといえば、ゆで卵をつぶしてマヨネーズで和えたものを思い浮かべる人も多い。

でも、ここで挟まれているのは、ふんわりと焼き上げた玉子焼き。

そこに京都産の九条ねぎと国産しらすを合わせ、糀バターを使ったトーストでサンドしています。

京都らしさを、一皿のサンドイッチに

この玉子サンドの面白さは、いわゆる「玉子サンド」のイメージから少し外れているところ。

主役はあくまで玉子焼き。

そこに九条ねぎの香りと、しらすの旨みが加わります。

玉子焼きには、京丹波みずほファームの「みずほ産桜たまご」を使用。

公式では、玉子焼きのやさしい甘みに九条ねぎがアクセントになる一品と紹介されています。

京都の食材を使いながらも、いかにも「京都名物」という見せ方ではない。

いつものサンドイッチを、京都の素材と小川珈琲らしい考え方で少しだけ特別にする。

そのバランスがいい。

コーヒーと一緒に楽しみたい

もちろん、小川珈琲に来たならコーヒーも欠かせない。

堺町錦店では、サンドイッチにドリンクが付くセットが用意されており、オーガニックのハウスブレンドやアイスコーヒーなどから選ぶことができます。

玉子のやさしい味わいと、コーヒーの香ばしさ。

朝食としてはもちろん、少し早めのランチにもいい。

京都の街を歩き回る前に、まずここで一度立ち止まる。

そんな過ごし方も似合います。

京都で「玉子サンド」を食べるということ

京都には、昔ながらの喫茶店から新しいコーヒーショップまで、魅力的な店がたくさんある。

そのなかで小川珈琲が面白いのは、長く続いてきた京都の珈琲文化をベースにしながら、食材やメニューには現代的な感覚を取り入れているところ。

堺町錦店も、町家を生かした空間の中で、小川珈琲のコーヒーと食を楽しめる場所です。

観光名所を巡るだけではなく、街の中でコーヒーを飲み、サンドイッチを食べる。

そんな時間も、京都を楽しむ方法のひとつなのかもしれません。

「九条ねぎとしらすの玉子サンドイッチ」は、そんな京都の時間にちょうどいい一皿でした。

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