札幌・円山公園のすぐそばに、気になるレストランができた。
「KITCHEN bw BIOTOP(キッチン ビーダブリュー ビオトープ)」。
2026年4月にオープンした、BIOTOP SAPPOROに併設するレストランだ。
ファッションやインテリア、植物などを扱うBIOTOPの世界観を、そのまま食事にしたような場所。
ここで楽しめるのは、少し丁寧につくられた洋食と、円山の自然を感じながら過ごす時間だ。
円山公園のそばにできた、新しいレストラン
場所は地下鉄東西線・円山公園駅から徒歩約5分。
「BIOTOP SAPPORO」は、物販棟と飲食棟の2棟からなる複合型のショップとしてオープンした。
その飲食棟にあるのがKITCHEN bw BIOTOPだ。
大きな窓からは円山公園の緑を眺めることができる。
春には桜、夏には緑、秋には紅葉、そして冬には雪景色。
札幌らしい四季を感じながら食事ができるのも、この店ならではの魅力だ。
BIOTOPが提案する「洋食」
KITCHEN bw BIOTOPの料理は、誰もが知っている洋食が中心。
ただ、どこか懐かしいだけではない。
「名物熟成ハヤシライス」や「濃厚デミグラスソースのハンバーグ」、「淡路製麺のクラシックナポリタン」など、馴染みのある料理を丁寧に仕上げている。
なかでも名物の熟成ハヤシライスは、この店を訪れたら食べてみたい一皿。

珈琲バターライスへの変更も用意されている。
ランチでは、ハムとポーチドエッグ、スモークサーモン、グラタンなどのメニューも楽しめる。
暖炉と大きな窓
料理だけでなく、空間もKITCHEN bw BIOTOPの魅力。
店内で目を引くのが、象徴的な暖炉と大きな窓。
ヴィンテージ家具などを組み合わせた空間は、レストランというより、誰かの家に遊びに来たような落ち着きがある。
外には円山公園の緑。
店内には暖炉。
季節によって違う景色を楽しめるから、何度か訪れても違った表情を見つけられそうだ。

ランチだけじゃない楽しみ方
営業時間は11時から20時まで。
ランチ、カフェ、ディナーと時間帯によって楽しみ方を変えられる。
15時から17時のカフェタイムには、クラシックプリンやフレンチトースト、北海道ミルクホットケーキなどのデザートも。
さらにワインやエスプレッソなど、食事に合わせて選べるドリンクも揃っている。

ランチを食べて、BIOTOPで買い物。
あるいは円山公園を歩いたあと、プリンとコーヒーでひと休み。
そんな使い方もできる。
円山で過ごす休日に
KITCHEN bw BIOTOPは、料理だけを目的に訪れるのもいい。
でも、この店の面白さは、BIOTOP SAPPOROで買い物をして、円山公園を歩いて、その途中で食事をするという一日の流れまでつくれることだと思う。
札幌の中心部から少し離れて、円山へ。
服を見る。
緑の中を歩く。
そして、洋食を食べる。
観光地を急いで巡るのではなく、好きなものをいくつかつないで過ごす。
そんな札幌の休日に、KITCHEN bw BIOTOPはちょうどいい。
洋食と、円山の景色。
そして、その先にあるBIOTOPの世界観。
札幌で新しい場所を探しているなら、覚えておきたい一軒だ。
