渋谷・青山エリアに誕生した「NOMU Shibuya」。
ここは単なるコーヒースタンドではありません。
テクノロジー、デザイン、サステナビリティを融合させ、「飲む」という日常をアップデートする新しいライフスタイルショップです。独自のリユースカップシステム「TASO」を軸に、使い捨て文化に新しい選択肢を提案しています。
オレンジに包まれた、未来を感じる空間
店内へ一歩入ると目を引くのは、鮮やかなオレンジを基調としたインテリア。
無機質なステンレスの家具とビビッドなカラーリングの組み合わせが心地よく、まるで近未来のラボのような雰囲気です。
壁一面には渋谷の街を描いたアートワーク。線画で描かれた都市の景色が、この街のエネルギーを表現しています。
「カフェ」というより、「未来のショールーム」と呼びたくなる空間です。
ロボットが淹れる、新しい一杯
NOMU最大の特徴は、ガラス越しに見えるロボットアーム。
注文されたドリンクを自動で抽出・提供するシステムが導入されており、人とテクノロジーが自然に共存する様子を体験できます。
効率化だけでなく、「飲み物を作る時間そのものがエンターテインメントになる」という発想が面白いポイントです。

フォカッチャサンドは想像以上に満足度が高い
今回いただいたのはランチセット。
外は香ばしく、中はもっちりとしたフォカッチャに、チーズやハムがたっぷり。
サラダとフムスが添えられ、見た目以上に食べ応えがあります。
アイスコーヒーはすっきりとした味わいで、暑い日のランチにもぴったり。
「未来的なカフェだから食事はおまけ」と思っていましたが、フードもしっかり楽しめる内容でした。

使い捨てないが自然になる仕組み
NOMUが目指しているのは、「環境に良いことを頑張る」のではなく、「自然と選べる」体験。
独自開発のリユースカップ「TASO」は、軽量で持ち運びやすく、繰り返し利用できる循環型システムとして設計されています。テクノロジーによってサステナブルを日常へ溶け込ませるという考え方は、これからのカフェの在り方を感じさせます。
